脳神経外科専門医が様々な脳の病気を診断し
安全で質の高い医療をご提供します。

当院は平成6年、脳神経外科と皮膚科の2診療科を有するクリニックとして開院し、以後地域に根づいた診療活動を行っております。
かつて脳神経外科は敷居の高い診療科というイメージがありましたが、当院を訪れている患者さんの症状は、頭痛、めまい、しびれ、頸椎症、物忘れ、頭部打撲、顔面麻痺、顔面けいれん(ボツリヌス治療認可施設)、不眠、てんかん、脳血管疾患の早期発見、治療や予防(高血圧症、高脂血症、糖尿病)など大変バラエティに富んでいます。脳腫瘍、クモ膜下出血など脳外科特有の病気の方が来られる一方で、地域のかかりつけ医として風邪や腹痛、福岡市特定検診など一般的な症状や血液検査で気軽に受診される方も少なくありません。脳神経外科は決して特殊な科ではなく、とても身近な診療科なのです。

院長
松田 年浩
MATSUDA TOSHIHIRO
日本脳神経外科学会専門医 医学博士
経歴
日本脳神経外科学会 日本脳神経外科コングレス
日本間脳下垂体学会 日本頭痛学会
日本脳神経外科認知症学会
副院長
松田 奈津子
MATSUDA NATSUKO
日本皮膚科学会会員
松田 絵奈
MATSUDA ENA
日本皮膚科学会会員
名称

医療法人 松田脳神経外科クリニック

所在地

〒815-0074 福岡県福岡市南区寺塚1-17-10

TEL / FAX

TEL:092-511-0500 / FAX:092-551-2711

診療科

脳神経外科 リハビリテーション科(院長 松田 年浩)
皮膚科(副院長 松田 奈津子 / 皮膚科医師 松田 絵奈)

診療時間

【午前】9:00 – 12:30(受付 12:15)【午後】14:00 – 18:00(受付 17:45)
※ 木曜・土曜は午後休診 ※ 日・祝祭日は休診
※ 火曜日午後は皮膚科のみ休診です。木曜日の皮膚科診療は医師一人体制です

駐車場

13台

検査機器

高解像度ヘリカルCT(東芝製)・脳波検査装置・頸部超音波装置・心電図装置・重心動揺計・血圧脈波検査装置(動脈硬化測定装置バセラ)・疼痛治療用レーザー(アルファビーム)・最新式牽引装置(スーパートラック)・高中周波疼痛治療器(スーパーテクトロン)・低周波治療器(トプラ)

関連施設

当院では患者さんの病状に応じて、福岡大学病院福岡日赤病院九州中央病院を始めとし、九州医療センター九州大学病院済生会福岡病院などを紹介し受診していただいています。密な病診連携(病院と診療所の連携)を取っていますので必要な場合は直ちに入院していただきます。MRI検査を必要とする場合は、九州画像診断クリニックにて早急に検査を行っていただきます。

ピックアップ記事

  1. 「子供への虐待による外傷」の特徴を探る
  2. 腋窩多汗症(ワキ汗)のボツリヌス療法
頭痛関連記事
最近の記事 よく読まれている記事
  1. 発達障害の脳科学3(ASDのコミュニケーション障害)
  2. 発達障害の脳科学2(脳内で起こっている事)
  3. 発達障害の脳科学 その1(特徴と分類)
  4. 血液でわかるアルツハイマーの最新早期診断
  5. 新しい認知症治療薬「レケンビ(レカネマブ)」Q&A
  1. 子供の「ぶよぶよたんこぶ」と「固いたんこぶ」いつ治る?
  2. 子供のスポーツと脳震盪(のうしんとう)
  3. スポーツ顔面外傷の注意点
  4. 片頭痛にめまいが合併する「前庭性片頭痛」
  5. 「運転したい」高齢者VS 「やめてほしい」家族

院長ブログ

アーカイブ
PAGE TOP