脳血管障害予防のための生活習慣改善
当院では脳血管障害の発症を予防することに力を注いでいます。昔から脳卒中と言われてきた脳血管障害には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などがありますが、それらの発症に大きく関わっているのが生活習慣病です。高血圧、高脂血症、糖尿病、高コレステロール血症、肥満症、喫煙、過度の飲酒、運動不足などは全て脳血管障害発症の危険因子です。
また、心房細動など重大な脳梗塞を引き起こす不整脈も見逃せません。すでに内科のかかりつけ医がある方は主治医と蜜に連携しながら経過観察に当たっていくことになります。関連のあるコラムを挙げていますので参考にしてください。